尾張旭市≪岩橋建設株式会社≫新築|増改築|リフォーム|外構工事|パナソニック耐震住宅工法“テクノストラクチャー”施工認定店

qrcode.png
http://www.iwahashi-kensetsu.co.jp/
モバイルサイトにアクセス! 

岩橋建設株式会社
愛知県尾張旭市城前町城前41-3
TEL.0561-53-5123
FAX.0561-53-0009

-------------------------------------
1.住宅の新築・リフォーム
2.外構工事
3.登録≪一般建設業≫
愛知県知事 第4862号
≪一級建築士事務所≫
愛知県知事 (い-23)第12436号
≪住宅瑕疵担保責任保険登録≫
㈶住宅保証機構 第10016103号
(株)住宅あんしん保証第0020343号
-------------------------------------

006481
 

こだわり

 

こだわり 3

こだわり 3
 
「○○住宅」などの言葉の定義
2013-07-31
「健康住宅」、「省エネ住宅」、「耐震住宅」、「デザイナーズ住宅」、「自然素材」、「高断熱」、「スマートハウス」・・・・・・。
いかにも良さそうな言葉、耳触りの良いキャッチフレーズなどが氾濫している

これらの言葉には一定の基準や定義など、そう呼ぶに相応しい統一された判断基準はありません。
それぞれの会社が独自の基準や考え方で勝手にその名称を使っているだけなのです。

一般の消費者は言葉巧みな営業トークや豪華なパンフレットにより、自社の良いところを勝手な基準で専門用語を使って説明されると、妙に納得してしまうのでしょうね。
住宅量産メーカーのセールスマンの中には、建築の専門知識はほとんどないのに営業成績が素晴らしく良い人も多いと聞きます。
営業ノルマを達成するためや売り上げを伸ばすために、独自の基準や定義であっても消費者が納得すればよいのですから次々に消費者に受ける格好の良い言葉を作り出し使っているのだと思います。


当社が考えるこれらの言葉の定義について「こだわり」のページで取り上げていきたいと思います。
 
建築家(設計士)と造る住宅?
2012-07-30
建築家(設計士)と造る住宅と聞くと何だか「センスが良い」とか「スタイリッシュな感じ」とか「動線など機能的に計画されている」とか「しっかりと工事監理されて手抜きがなさそう」とか「工事費を適正にチェックしてくれそう」・・・・、など工務店に直接依頼するよりも優れた住宅が安くできると思っている方がいるかもしれません。果たしてそうでしょうか?
そもそも、「建築家」という称号は誰かから与えられるものではなく自ら勝手に名のっている自称「建築家」なのです。また、設計士などという資格もありません。これも自称、または便宜上の呼び方にしか過ぎません。
設計を業とするかしないかは別として(一級・二級・木造)建築士という国家資格があるのです。

弊社社長の私は、昭和63年2月に「一級建築士事務所 K.I CREATE」という設計事務所を開設し専業で約20年「設計・監理」を業としてきました。その間、同業の設計者たちの現状にびっくりさせられてきました。
建築基準法などの法律に詳しい(設計士)、構造計算が得意な(設計士)などいろいろですが、一部の建築設計事務所を除いてほとんどの(設計士)たちは、木造の住宅に関して工事価格や現実的な施工方法や収まりなどはほとんど無知に近いし、市場に出回っている各種の住宅関連の商品知識なども乏しいのが現状ではないでしょうか。
だからこそリスクの高い奇抜なデザインや無理な設計もできてしまうと思うのです。それを工務店や大工さんと話し合いながら施工可能なところまで設計や収まりを変更している場合も多いのではないでしょうか?
工務店は、将来のメンテナンス・維持管理のし易さを重視しているのです。

私も、一級建築士として25年間の実務経験を持つ設計者の立場でもあります。
お客様にとっての本当に良い住宅を造っていくために、お客様と設計者と施工者が思いを共有して信頼しあうことが最も大切なのではないでしょうか?
設計・監理が上、施工が下という考え方がないことを願っています。
 
温故知新
2012-07-18
「温故知新」この言葉が大変好きだ。わが社の住まい造りには常にこのことを意識し、大切にしている。
「住まい」  それは文化の結晶・・・・であった。
使いやすさの他に繊細さ・美的な価値など 職人の技術や感性の高さがあった。
それぞれの地域の暮らし方や風習があった。
しかし今の「住まい」には文化は感じられない。
「集落」  日本人は集落の中で助け合いながら生きてきた。「集落」の中にはお年寄り、先人たちの生きてきた知恵が語り継がれ、造り継がれてきた。
このたびの東日本大震災でも、先人たちの言い伝えを守り大津波から難を逃れた集落があった。家を建てるときでも、その地域地域の慣わし、慣習があった。今はそれらの慣習を軽視し文化も失いつつある。それぞれの地域、集落には独特の共通した住まいの建て方があった。それは、過去の自然災害を教訓に過ちを繰り返さないために改良が積み重ねられてきたからだろう。おそらく風の向きや強さ、雪や雨、河川の氾濫などその地域独特の災害に対する備えになっていたはずだ。自分の家だけ独特なつくりにしようとすれば、お年寄りたちにあれこれ諭されたと思う。全国展開の量産メーカーのように北海道仕様以外は全国どこでも同じ仕様の家づくりは、その地域性、文化や暮らしに無関係の箱物作りだと思う。
木造の在来工法は様々な継ぎ手によって組み立てられる。名工と称される匠たちが長年の経験によって蓄積し、伝承してきた技術の結晶である。国宝級の社寺仏閣が証明するように、科学的な構造計算だけでは解明できない強度がある。生き物である木材を1本1本の個性に合わせて組み立てる知恵である。

かつて松下幸之助氏は「住まいは人間形成の道場である」と言われた。長い年月、毎日そこで生活をしていくうちに、その環境によって、その人の人格・健康・性格などが創られててゆくのです。単なる生活の器ではないのです。その重要な意味を深く理解し、当社の住まい造りにおいては、そこに暮らす人たちの日々の健康で楽しい生活と、長い年月で培われる高い人格の形成・ご一家の繁栄などに結びつくことが住まいづくりの根幹と考えています。
私は代々この地域で生まれ育ち、地域に根ざして住まい造りをしています。この地域の地形や環境も良く理解しています。この地域で受け継がれてきた住宅の造り方があるはずです。それを基本に新しい技術や材料を取り入れる。つまり、先人たちの知恵を生かした現代の住みよい住まい造りを追求し続けます。また日本人の感性を大切にした、どことなく和風テイストを取り入れたやすらぎの住まいを造っていきたいと考えています。
 
住宅の価格 3
2012-07-18
「坪単価のトリック」

住宅を取得しようとするとき価格は重要な要素である。誰でも限られた予算の中で少しでも安くしたいと思う。

建築費用を算出する際に「坪いくら?」という考え方は古くから日本人に定着しています。概算を把握するのには便利な反面、他社との比較の材料としては全く役に立たないものです。
最近、ローコスト住宅メーカーなどは特に好んでこの「坪単価」の安さを営業の武器にしています。お値打ちそうに見えて実は巧みなトリックが仕掛けられているのです。
その1例としてローコストを売りにしている建物はほとんど全てがメーターモジュールです。メートルを単位として建築して、値段は坪で表示しているのです。たとえば、同じ間取りの建築物でも尺貫法で造られたものに対してメートル法で造られたものは1.2倍以上面積が多くなるのです。35坪の建物の間取りでは42.42坪になるのです。これを同じ1400万円だとすると、尺貫法では40万円/坪、メートル法では33万円/坪となるのです。

また、分母になる建物の面積は建築基準法の床面積ではなく工事面積と称して各住宅会社によってその取り扱いはバラバラですから、ベランダやポーチ、テラス、吹き抜け、小屋裏など面積にたくさん加えるほど坪単価は安く表示することができます。

さらに、本体工事費に何と何が含まれていて、別途工事は何があるのか、また諸経費の中身なども各社バラバラで一定の基準みたいなものも全く存在しません。

そして、総工事金額といっても、とこからどこまで含まれているのか、どの程度のグレードで表示しているのかは全く異なっています。標準などというレベルも各社とも独自の判断で定めているものです。

だから、「坪単価」は比較検討の材料にはならないし、安く見せようと思えばいくらでも手法が存在するので坪単価が安い=お値打ちではないのです。同じメーカーの中で商品の比較をする場合にはグレードによる価格の違いを判断する参考になるとは思いますが、やはりある程度は値段相応なんだと思います。

「坪単価」の安さで勘違いをしてしまい、あれこれ注文をしているうちに結局は高くついてしまうことが多いのです。また、あれもこれもグレードアップして、それでも世間の相場よりかなり安いなんていうのは、何か理由があるんじゃないかと疑った方がいいのでは?耐震偽装事件でヒューザーが販売した格安マンションを思い出してください。
住宅は確かに高額な買い物です。しかし、長い間使用し、そこで子どもたちが成長したり家族の健康で明るい日々をすごしていくのです。簡単に建て替えたりもできません。
だからこそ価格が安いことばかりに目を奪われるのではなく、自分の資金計画の範囲で、どの部分をグレードアップし、どこを辛抱するか賢い選択をし、自分の資金計画とライフスタイルに合った住まいづくりをしていただきたいのです。

当社では皆様のご希望の住まいのかたちを、ご予算に応じた適正価格でご提案し、皆様の立場に立って「長く安心して暮らせる住まいづくり」をお手伝いさせていただきます。
 
長期優良住宅 2
2012-07-18
当社のある尾張旭市でも築100年を越える長寿命な住宅はまだ10件以上は存在していると思います。中には200年という素晴らしいものも。40年ほど前に市制施行された頃からどんどん開発が進んで、とくに区画整理が行われることによって解体、建て替えが加速されたといっても過言ではない。
当社でも、もったいないと思いながらもそれらの仕事にも携わってきた。今年の2月に解体させていただいたS様邸も100年を超えるの萱葺きの家屋であった。

しかし、当社のお客様の中には、設備などはイメージを崩さない限りに現在の快適さにリフォームされつつ建物は今でも大切に維持管理を続けておられたり、解体移築工事によりできる限り保存させていただいたりと、その文化的な価値を素晴らしく大切にされながら暮らしを楽しんでおられる方々もいらっしゃいます。

このたび、国が推し進めようとしている長期優良住宅は前述のような過去から現在まで長く維持されてきたものに学ぶものではなく、耐久性も謳ってはいるが、とにかく第一に断熱性能・省エネ性能に優れていることが求められている。今、国があらゆる策を講じて省エネ住宅への転換に力を入れているといってよい。

住宅は時代の変化とともに少しずつ姿を変えて来た。構造も、仕上げ材も、設備も。
しかし、ここへ来て、そのスタイルを一気に変えようとしている。いや、変えさせられている。今後、100年過ぎたときに現在残っている100年超えの古民家のいくつかはまだ存在していると思う。しかし、現在建てられている「長期優良住宅」が残っているとは思えないのです。


地球規模での化石燃料の枯渇問題、そして温暖化。さらに福島第一原子力発電所の原発事故によってエネルギー問題は喫緊の重要課題となった。そして、住まい造りもエネルギー問題とともに大きく変換しなければならないときがきた。
当社も、住まいの断熱化、省エネ化に取り組まなければなりません。その変化の中でも、日本人の繊細な感性・職人技を大切にし、美しい日本の四季の移ろいを愛でることのできる住まいのあり方も追求し続けてまいります。
<<岩橋建設株式会社>> 〒488-0861 愛知県尾張旭市城前町城前41-3 TEL:0561-53-5123 FAX:0561-53-0009